暫存

熊木杏里( Anrico ) 暫存專輯

20.ホームグラウンド ~ふるさとへ~

作詞:熊木杏里
作曲:熊木杏里

誰かに想いを伝えるには
言葉じゃなくてもいい時がある

どんなときでも強く夢を
あきらめないで生きている その姿

胸のホームは それぞれ違うけど
きっと あるべき場所へ向かう 皆ランナー

君しか出来ないことが 広がってゆく力を
そう 真ん中にして信じてほしいな
どうやって進んでいいのか 分からなくなったその時は
ほら大切な人がいる
君はいつでもひとりじゃない
このグラウンドがひとつだから

灼熱の空を覚えてる
注ぎ足したように 鼓動が高鳴れば
今 一瞬の時は永遠
忘れられないエールが聞こえてくる

声をあげたり 思いきり走ったり
ルールではない絆が起こす その奇跡

君のためにあることが いつだって輪の中で
繰り返し訪れ めぐっている
最後なんて決めないで 何度でも追いかけてゆこうよ
苦しさに慣れないで
虹の向こうに行けるかな
たどり着いたら分かるかな

君しか出来ないことが 広がってゆく力を
そう 真ん中にして信じてほしいな
どうやって進んでいいのか 分からなくなった その時は
ほら大切な人がいる
君はいつでもひとりじゃない
遠く離れているとしても

ここが君のホームグラウンド